朝から頭が重く、スッキリ起きられない
天気や気圧の変化で頭痛が起こる
デスクワークやパソコン作業で頭が痛くなる
肩こりや首こりとセットで頭痛がくる
市販薬を常用していて不安を感じている
頭痛で集中力が続かず、仕事に支障が出る


「毎日のように頭が痛い」「薬に頼るのが当たり前になっている」
そんな状態が続くと、心も体も疲れてしまいますよね。
当院では、東洋医学の視点から、頭痛の根本的な原因にアプローチしています。
肩こりや自律神経の乱れ、体の冷えやホルモンバランスなど…
あなたの体質に合わせた、やさしいケアを大切にしています。
「気づけば痛みを感じる日が減っていた」
そんなふうに、頭痛に悩まない毎日を取り戻すお手伝いができたら嬉しいです。
初めての方も、どうぞ安心してお越しください。
あなたのペースで、一緒に整えていきましょう。

頭痛薬がいらなくなりました

毎日のように酷い頭痛があり悩んでいました。
接客業の仕事柄お客様の前では辛そうな顔ができないので、良くないとは思いながらも、頭痛薬を毎日飲んで過ごしていました。
こちらで施術を受ける様になってから、頭痛をすることがなくなり、今では頭痛薬を飲む事もなくなりました。
堺市北区北花田町 山本様(30代)
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
K・Y様 40代 (堺市北区)

もともと肩こりが辛く、ひどくなると頭まで痛くなることがあり、エレキバンや頭痛薬を使っていましたが、症状は軽減はするものの解決することはありませんでした。
施術を受けてから肩こりや頭痛が大変楽になり、今まで使っていたエレキバンや頭痛薬の量がかなり減りました。1番辛い症状が1回で大幅に良くなりました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
よくある頭痛のタイプ
① 緊張型頭痛(筋緊張性頭痛)
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頭全体が締めつけられるような重だるい痛み
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後頭部や首の付け根、肩こりと一緒に起こることが多い
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長時間のデスクワーク、スマホの使用などが原因
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ストレスや睡眠不足が引き金になることも
東洋医学の見方:
「気血(きけつ)の滞り」「肝鬱気滞(かんうつきたい)」「瘀血(おけつ)」が関係。
→ 肩や首の緊張で気血が頭に巡らず、痛みとして現れる。
② 片頭痛(偏頭痛)
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片側または両側がズキズキと脈打つように痛む
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光や音に敏感になり、吐き気を伴うことも
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月経前や休日など、ホッとしたときに起こることがある
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遺伝やホルモン変化が関与することも多い
東洋医学の見方:
「肝陽上亢(かんようじょうこう)」「肝火上炎(かんかじょうえん)」など。
→ ストレスや感情の起伏で「肝の気」が頭に昇りすぎて頭痛が出る。
③ 群発性頭痛(ぐんぱつせいずつう)
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片側の目の奥がえぐられるように激しく痛む
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発作的に毎日決まった時間に出る(夜間・早朝に多い)
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発作中は目の充血、涙、鼻水が出ることも
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男性に多い傾向
東洋医学の見方:
「痰濁上擾(たんだくじょうじょう)」「陽明経の実証」などが考えられる。
→ 内部にこもった熱や老廃物が一気に頭部に上がって発症。
④ 自律神経の乱れによる頭痛(気象病・ストレス性頭痛)
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気圧の変化や季節の変わり目に頭痛が起きやすい
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朝がつらく、寝起きから頭が重い
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ストレス・睡眠不足・自律神経の乱れが関係
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胃腸の不調、だるさ、めまいを伴うことも
東洋医学の見方:
「脾虚湿盛(ひきょしつじょう)」「気虚(ききょ)」など
→ 胃腸が弱って水分代謝が悪くなり、体内に余分な湿(しつ)が停滞し頭部に影響。
⑤ 生理周期に関係する頭痛(女性に多い)
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生理前・生理中・排卵期などに頭痛が強くなる
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眠気、イライラ、むくみ、腰痛などを伴う
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ホルモンバランスの変化により自律神経が乱れる
東洋医学の見方:
「肝鬱気滞(かんうつきたい)」「瘀血(おけつ)」または「血虚(けっきょ)」
→ 血の巡りが悪くなったり、血が不足して脳に栄養が届かないために頭痛が発生。
あなたの頭痛がよくならない意外な理由

今までこのページをご覧いただいている方は、これまでに頭痛をよくしようと牽引や電気治療を受けたり、シップやブロック注射、痛み止めと飲んだり、自分で体操やストレッチ、サプリメントや健康食品など、色々と試してきたことと思います。
または整形外科や整骨院、整体、マッサージ…など、まじめに通い続けた方もいらっしゃるでしょう。
それでも、なぜあなたの頭痛はよくならなかったのでしょうか?

答えは簡単です!
頭痛の本当の原因にアプローチをしていないからです!
なかなか良くならない頭痛のほとんどが、体の深い部分の筋肉(インナーマッスル)のこりや、頭を支えるための筋肉の筋力低下が原因となっています。
今まで、あなたが受けてきた整形外科や整骨院、整体、マッサージなどでは、表面の浅い筋肉しかほぐしていなかったため、一時的にしか良くならなかったのです。
まつもと鍼灸整骨院では、本当の頭痛の原因であるインナーマッスルに注目して、筋肉治療や鍼灸治療などを行っています。
1、温灸器で首や肩、背中を温めて緊張を緩めていきます

2、首肩、背中だけでなく、頭の筋肉も丁寧にほぐしていきます。

3、髪の毛より細い鍼を使い、丁寧に深層のこりをゆるめることで、首や頭の血流をスムーズに整えます。

