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O脚矯正

  • ずっとO脚が気になっている
  • O脚を治したいけど、どうしたらいいか分からない
  • 色々とO脚矯正グッズを試したが効果がなかった
  • このO脚は生まれつきだからと諦めている
  • 長いスカートや太めのパンツで脚を隠している
  • ブーツを格好良く履きたい

この様なO脚の痛みがあるなら迷わずに、堺市北花田のまつもと鍼灸整骨院へご相談ください。

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そもそもO脚とは?

O脚とは、両側のくるぶしをくっつけてまっすぐに立った時に、両膝の内側が真ん中でくっつかない状態です。

日本人にはO脚が多く、その割合は全体の約8割から9割だと言われています。

O脚は生まれつき?

生まれてから2歳ごろまではO脚であるのが普通で、これを「生理的O脚」いいます。

2歳から6歳にかけては少しX脚気味になり、7~8歳の頃にほぼ真っすぐになります。

まれに、病気や怪我が原因で骨や関節自体がゆがんでしまい構造的なO脚になる事もありますが、ほとんどの場合は生活習慣が原因でO脚になっています。

 

1.骨盤をゆがませる座り方・立ち方をしている

・ぺちゃんこ座り
・横座り
・脚を組んで座る
・片足に重心をかけて立っている
・カバンや荷物を決まった方の肩や腕で持っている

このような座り方や立ち方をしていると、骨盤・股関節・膝関節・足関節にゆがみが生じ、O脚の原因になります。

 

2.太ももや骨盤の筋肉のバランスの悪さ

太ももや骨盤周りの筋肉は、脚を閉じたり真っ直ぐにする働きがありますが、これらの筋肉のバランスが悪くなることがO脚の原因になります。

特に太ももの内側についている内転筋が弱くなっていると、外側や前側の筋肉に引っ張られて、太ももにねじれが生じます。

また、骨盤の後ろにある外旋筋群の力が弱くなることで内股気味になり、O脚になっていきます。

 

3.猫背などの姿勢の悪さ

O脚と猫背って関係があるの??って思われたかもしれませんが、実はO脚と猫背の関係は非常に重要です。

猫背の姿勢では、体の重心が前よりになるために、体が前に倒れないようにバランスをと取ろうとします。

そのために、下半身には大きな負担がかかり膝にねじれが起こりてしまい、さらに骨盤や足首にゆがみが生じO脚になります。

 

O脚の構造

それではO脚はどのように脚の軸が変位しているのかを見てみましょう。

O脚の構造イメージ

① 骨盤の変位 
② 大腿部の内旋
③ 膝部の内旋
④ 脛骨の内旋
⑤ 足部の回内

骨盤が前に倒れることにより、両側の股関節が内側に捻じれる(内旋)ため、大腿骨・脛骨が内旋し、足首の軸が内側に偏ります。

足首の軸が内側に偏る影響で、土踏まずが潰れてしまい、足裏のアーチが減少します。

※一般的な軸の変位の例です。全てのO脚のが当てはまる訳ではありません。

O脚矯正の施術ってどんなことをするの?

1.固くなった筋肉をほぐします

O脚の方は、O脚ではない方よりも脚への負担が大きくなるために、下半身の筋肉がコリ固まっています。

そのため血流が悪くなり、むくみや脚のだるさ、冷え性などの他の症状も出てきます。

まずは、長年のO脚でコリ固まった筋肉をていねいにほぐしていきます。

脚だけではなく全身の筋肉の調整を行います。

 

2.骨盤のゆがみを調整します。

骨盤は両足の大腿骨の上にあり、頭や体を支える土台の役割をしている重要な部分です。

土台である骨盤がゆがむと、そのゆがみは全身に影響を与えます。ですので、骨盤のゆがみを調整していく必要があります。

当院の骨盤矯正は、骨盤矯正専用のベッド(トムソンテーブル)で行っていますので、痛みがなく安心・安全な施術です。

※トムソンテーブルが苦手な方には、他の方法で矯正を行うこともできます。

 

3.脚のねじれを調整します。

O脚の方は、股関節・大腿骨・脛骨・足首の軸が捻じれています。

ストレッチを主体とした調整方法で、捻じれた軸を正しい位置に戻していきます。

強い力を加えたり、激しい矯正は行いませんので、ご安心ください。

 

4.セルフストレッチの指導をします。

O脚の矯正は当院の施術だけではなく、普段の生活の姿勢や自宅でのケアもとても重要です。

施術効果を高めるため、維持するためにもストレッチを指導していますので、無理の無い範囲で行うようにしてください。

 

 

施術料金 (表示金額は税込価格です)

1回:6,600円

整体初回料金

※1、O脚矯正は保険適用外です。

※2、予約優先制の為、事前にお電話またはLINEでご予約をお願いします。