秋のぎっくり腰にご注意を

こんにちは(^-^)
堺市北区北花田のまつもと鍼灸整骨院の松本です。
今日もブログへの訪問、ありがとうございます。

 

厳しかった暑さが過ぎて朝夕寒く感じるようになり、1日の中で5度以上の温度差があります。

 

朝や夜に気温が下がっているのに、布団や服装はまだ夏のままという方が多いかと思います。

 

明け方に布団を蹴っ飛ばしていたり、パジャマがまくれ上がり腰が丸出しになっていたりすることも・・・。

 

 

このように、夏から秋への季節の変わり目は、知らず知らずのうちに体が冷えて、筋肉が固くなってしまいます。

 

固くなってしまった筋肉は、普段の生活でのストレスや運動不足、長時間同じ姿勢(デスクワークや立ち仕事など)でさらに固くなり、血流が滞り老廃物が排出されにくくなり、その結果、細胞に酸素や栄養が生き届かなくなっていきます。

 

こんな悪循環を繰り返していると、腰にどんどん疲労がたまっていき、ふとした拍子に「ぎっくり腰」になってしまいますので注意が必要です。

 

ぎっくり腰の前兆

突然腰の激痛に襲われるぎっくり腰ですが、以下のようないくつかの前兆が見られることがあります。

 

・腰に重い感じがあり、だるい。

 

・腰が抜けるような感じがある。

 

・腰につっぱた感じがある。

 

・腰に負担をかけた時に痛みを感じる。

 

・寝返りをすると腰に痛みを感じる。

 

・お尻のあたりが痛い。

 

・朝起きた時に腰に痛みを感じた。

 

・夕方になるにつれて腰が痛くなってきた。

 

・長時間座っていると腰が痛くなってきた。

など・・・。

 

上記の症状に心当たりのある方は、ストレッチをしたり、腰を冷やさないようにしたりと注意をしてくださいね。

 

万が一ぎっくり腰になった場合はお早めにご連絡くださいね。

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